Progateは極めても意味がない【お金と時間のムダです】

悩む人

プロゲートって意味ないの?
課金してるうえ毎日がんばってやってるんだけど…。

とお悩みの方へ向けた記事になります。

先日のツイートです。

プロゲートを極めるのは意味ない

むしろお金と時間がもったいない

プロゲートはあくまで「プログラミング完全初心者の0→1ステップ支援」サービス

いうなれば、チュートリアル

概要だけサクッとつかんだら、さっさと次の学習に進むべし

この記事を読むメリット
  • プロゲートの理想の使い方がわかり、お金と時間のムダを防げます。
目次

Progateは極めても意味がない【お金と時間のムダです】

Progateを極めても意味がない【時間もお金のムダです】

タイトルのとおり、プロゲートは極めても意味がありません。
極めたところで、お金と時間がムダになってしまいます。

本記事で言いたいことは、以下のとおりです。

・プロゲートを極めても意味がない。
・正しく利用すれば、プロゲートは大きく役立つサービス。
・プロゲートはあくまでチュートリアルなので、かける時間は短いほどいい。

本記事を書いている僕は、現役のフリーランスWebエンジニアです。
しかし当時の僕はプロゲートを何周もしており、お金も時間もムダにしていたなと反省しています。

本記事は、そんな過去の自分に向けて書きました。
ぜひ参考にしてください。

Progateを極めても意味がない理由

Progateを極めるのが意味ない理由

プロゲートを極めても意味がない理由は、以下のとおりです。

その①:Progateはチュートリアルにすぎないから
その②:アウトプットができないから
その③:「極める=丸暗記」だから

その①:Progateはチュートリアルにすぎないから

その①:Progateはチュートリアルにすぎないから

プロゲートはRPGでいうところの、チュートリアルにすぎません。
チュートリアルを極めても、実戦でそれほど役立たないのは明白です。

プロゲートも同様で、プログラミングに触れたことがない人に「プログラミングってこういう感じなんだよ」と教えてあげるチュートリアルのようなサービスです。

プロゲートを極めても、決してプログラミングを極めたことにはなりません。
したがって極めても意味はありません。

その②:アウトプットができないから

その②:アウトプットができないから

極めても意味ない理由2つめは、アウトプットができないからです。

一応、プロゲートにも利用者にコードを入力させるプロセスはあります。

しかしプロゲートのアウトプットは、どちらかというと受動的
言われたとおりのことを、与えられた環境の中でやるだけだからです。

たとえばすこし極端ですが、同じ鳥でも、

  • 鳥かごの中で無難に不便なく生かされている鳥
  • 外を自由に飛び回って生きている野生の鳥

では、どちらがたくましく成長するかは明白かと思います。

プログラミングに限らず、学習は「インプット2割、アウトプット8割」が理想です。
プロゲートでできるアウトプットには、限界があります。

その③:「極める=コードの丸暗記」だから

その③:「極める=丸暗記」だから

プロゲートを繰り返しやって極めたところで、プログラミングを理解したとはいえないでしょう。
できているのは「コードの丸暗記」にすぎません。

プロゲートはいつどのタイミングでやっても、解説や問題の内容は同じだからです。

プログラミングにおいて、コードを丸暗記する必要はまずありません。
雰囲気だけ覚えて、必要なときにググればそれでOKです。

そのため、極める=丸暗記です。
すこし厳しいですが、「極めても理解した気になるだけ」です。

したがって、極めることに意味はないといえます。

【要注意】Progateを何周もしてしまう人の心理

【要注意】Progateを何周もしてしまう人の心理

プロゲートを何周もしてしまう人は、以下のような心理状態になっています。

その①:「できるようになる」快感がクセになっている
その②:レベル上げしてから実戦にうつればラクと思ってる

その①:「できるようになる」快感がクセになっている

その①:「できるようになる」快感がクセになっている

プロゲートを何周もする人は、「できた」ときの快感がクセになっています。

プロゲートから出題された問題をクリアしプログラムがちゃんと動くと、ドーパミンが出ます。
そのときの快感がクセになり、「またこの快感を味わいたい」という心理になります

そのため

  • もっと早く解けるようになろう
  • もっと早くコード書けるようになろう
  • 基礎は固めるに越したことはない

などと理由をつけて、何度もやりたくなってしまいます。

その②:レベル上げしてから実戦にうつればラクと思ってる

その②:レベル上げしてから実戦にうつればラクと思ってる

プロゲートを何周もする人は、「レベル上げしてから実戦にうつればラク」と思っています。

RPGでたとえるなら、確実に余裕で勝てるレベルに達してから、ようやく次のステージに進むタイプです。

しかし前述したように、あくまでプロゲートはチュートリアル。
実際のところ、プロゲートでレベル上げはできません。

プログラミングのレベル上げを図るなら、とにかく早い段階でアウトプットすること。

つまりなるべく早くプロゲートを卒業し、たくさんの「わからない」に直面し、そのたび解決に向けて努力することが大切です。

Progateの理想的な使い方【時間をかけない】

Progateの理想的な使い方【時間をかけない】

この章ではプロゲートの理想的な使い方を紹介します。

共通しているのは、「プロゲートにかける時間は短いほどいい」ということです。

その①:10分悩んだら答えを見る
その②:多くても2周したら実戦にうつる
その③:ケチらず有料版を使う

その①:10分悩んだら答えを見る

その①:10分悩んだら答えを見る

プロゲートの問題で10分悩んだら、答えを見て次に進みましょう。

プロゲートの問題を解くとき、「何が何でも答えは見ない」みたいなプライドをもつ方がいます。
これでは貴重な時間のムダです。

プロゲートはあくまで、チュートリアルです。
1つの部分に何分もかけるより、まず全体像をつかむことが大切です。

「こういうときは、こう解くんだな」とざっくり理解したら、テンポよく次に進みましょう。

その②:多くても2周したら実戦にうつる

その②:多くても2周したら実戦にうつる

プロゲートは多くても2周したら、実戦にうつったほうがいいでしょう。

プロゲートを2周以上しても、実戦で役立つスキルは得られないからです。

2周以上やって得られるのは、「コードの丸暗記」です。
それで理解した気になり、満足しているのは危険です。

何度も言うようで恐縮ですが、プロゲートはチュートリアルです。
チュートリアルの目的は、あくまで雰囲気をつかむことです。

プロゲートはせいぜい2周で、次のステップに移行しましょう。

その③:ケチらず有料版を使う

その③:ケチらず有料版を使う

言うまでもないかもしれませんが、プロゲートには課金すべきです。

プロゲートの無料版は、チュートリアルにすらなりません。
たとえるならメッセージのやりとりができないマッチングアプリのようなものです。

月々1,000円くらいは、必要経費と思って投資することをおすすめします。

プログラミング雰囲気をざっくり掴んですぐに解約すれば、せいぜい1,000~2,000円くらいの出費で済むでしょう。
飲み代に比べれば、安いものではないでしょうか。

Progateを2周したら次にやるべきこと

Progateを2周したら次にやるべきこと

プロゲートを1~2周したら、次にやるべきこととしては以下です。

手順①:プログラミングのゴールを決める
手順②:スクールか独学で深掘り
手順③:オリジナルのポートフォリオ作成
手順④:ポートフォリオを武器に就活・営業

手順①:プログラミングのゴールを決める

手順①:プログラミングのゴールを決める

まずは「プログラミングで何を実現したいか」、ゴールを明確にしましょう。

プロゲートを始める段階ですでに決まっている方はいいでしょう。
しかし、おそらく大半の人は

  • 流行ってるし興味あるし、やってようかな
  • なんかプログラミングって将来性あるんでしょ

みたいな理由で始める傾向です。
(僕も単なる「憧れ」から始めています。)

しかしプログラミングは、何かを達成するための「手段」です。
プログラミングで何をしたいかはっきりしないと、この先の学習の方向性は定まりません。

プロゲートでざっくり概要をつかんだら、

  • エンジニアとして転職し、年収を上げる
  • フリーランスとして独立し、PC1台で自由に暮らす
  • プログラミング副業で月10万円稼ぐ
  • 何かしらのWebサービスで起業する

など、まずゴールを決めましょう。

手順②:スクールか独学で深掘り

手順②:スクールか独学で深掘り

ゴールを設定したら、それに必要なことをより深く勉強する必要があります。

プロゲートを終えたら、大きく分けると、独学がスクールの2択になります。

  • 就職や独立がしたいなら、スクールの転職保証でまず実務経験を目指す
  • 副業が目的なら、営業で有利なポートフォリオの作成に注力する
  • Webサービスで起業したいなら、フレームワークやDBについて学ぶ

など目的に応じて、必要な知識だけを深掘りしましょう。

ただプログラミングの副業案件にも、実務経験が求められます。

そのためプログラマとしてキャリアを歩むなら、転職保証のついたスクールを利用し、ひとまず現場に飛び込むのが得策といえます。

転職保証のついたプログラミングスクール
  • TechAcademy:規模や知名度は業界No1。転職保証は32歳まで。
  • TECH CAMP:なんと転職保証に年齢制限なし転職成功率も98%と高い。

手順③:オリジナルのポートフォリオ作成

手順②:スクールか独学で深掘り

転職する際も、副業案件をとる際も、一般的にはポートフォリオが求められます。

スクールや独学で培ったスキルを存分に発揮し、オリジナルのポートフォリオを作りきることです。

現代ではスクールでも、オリジナルのポートフォリオ作成支援があります
以下の記事をぜひ参考にしてください。

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手順④:ポートフォリオを武器に就活・営業

手順④:ポートフォリオを武器に就活・営業

オリジナルのポートフォリオが完成したら、それを武器に行動しましょう。

企業への面接や、プログラミング案件への営業などです。

コツはとにかく、数を打つことです。
ポートフォリオがあるからって、必ずしもすぐ思い通りにはなりません

落ちること、断られることを前提に、ひたすら泥臭く数を打つことが大切です。

プロゲートは正しく利用すれば大きく役に立つ

プロゲートは正しく利用すれば大きく役に立つ

ここまで「プロゲートを極めても意味がない」と書いてきました。

しかし、あくまで「極めても」という話です。
僕は決して、プロゲート否定派ではありません。

プロゲートの最大のメリットは、「プログラミング完全初心者の0→1ステップの座敷を下げてくれる」ところにあると思っています。

僕自身プロゲートがなければ、最初何からやったらいいか迷っていたし、プログラミングを楽しいと感じることもなかったと思います。

プロゲートは、最初の一歩を支援してくれるチュートリアル的なサービスです。

何周もやって極めるのではなく、最初のとっかかりとしてサクッと利用し、早い段階で解約することに意味があると思います。

まとめ

以上、プロゲートを極めても意味がない理由や、理想的な使い方についてご紹介しました。

内容をまとめると、以下のとおりです。

本記事のまとめ
  • プロゲートは、あくまでチュートリアル。
  • 何周もする人は、できた快感やレベル上げが目的になっている。
  • 10分悩んだら答えを見て、多くても2周で次に進む。
  • プロゲート終了後はゴールに沿って深掘りし、ポートフォリオ作成や営業をすること。

プロゲートは、プログラミング完全初心者の0→1ステップを支援するサービスです。

概要をサクッと掴めたら、テンポよく次のステップに進みましょう。

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