自分のサイトがコンテンツブロッカーによってブロックされて、真っ黒な画面が出る。
なんか「怪しいサイト感」が出るからイヤなんだよな。
Safariとかスマホ側で「ブロッカーを一時オフにする」とか設定すればいいのはわかるんだけど、そういう問題じゃないのよ。
と、悩んでいる方へ向けた記事になります。
先日のツイートです。
コンテンツブロッカー入れてると、以下どちらかに出くわす
— モリ|Web系フリーランス (@MockRoll) January 25, 2022
①広告ブロックされつつ、普通に見れるサイト
②「このURLはコンテンツブロッカーによってブロックされました」と黒画面が出て、見れないサイト
もし自分のブログが②になってたら、URLに「adsense」って文字があることが原因かも
参考まで pic.twitter.com/rEdYd0hsoa
コンテンツブロッカー入れてると、以下どちらかに出くわす
①広告ブロックされつつ、普通に見れるサイト
②「このURLはコンテンツブロッカーによってブロックされました」と黒画面が出て、見れないサイトもし自分のブログが②になってたら、URLに「adsense」って文字があることが原因かも
参考まで
- 「コンテンツブロッカーによる黒画面表示」が改善できます。
サイトがコンテンツブロッカーによってブロックされてしまう原因
コンテンツブロッカーを導入すると、主に以下の2種類のサイトに出くわすことになります。
- 広告がブロックされつつも、普通に表示されるサイト
- 「このURLはコンテンツブロッカーによってブロックされました」という黒画面が出て、表示できないサイト
黒画面とは、以下のようなもの。
こうなった場合、端末側で「コンテンツブロッカーを一時オフにする」などの対策をすればいい話です。
しかし、いざ自分のサイトがこうなっていると、なんかイヤですよね。
どうしても「怪しいサイト感」が出てしまうため、訪問者はわざわざブロッカーを一時オフにしてまで見ません。すぐ離脱します。
これではデメリットしかないので「この黒画面をそもそも表示させない」ために、以下参考にしてみてください。
本題:原因
冒頭のツイートでネタバレしていますが、
原因はだいたい、URLに「adsense」という文字が入っていることです。
対策
原因がわかれば対策は簡単。
「adsense」という文字列を変更すればOKです。
例えば、以下のように訂正してみるといいと思います。
誤→adsense
正→adsns
もしくは、「adsense」という文字列そのものを省くのもいいかもしれません。
URL変更後、3~5分経ったくらいに確認してみると「普通に表示されるサイト」になっているはずです。
まとめ
以上、「サイトがコンテンツブロッカーによってブロックされてしまう原因」でした。
もしこの他にも原因になるものが分かる方がいたら、コメントなどで教えていただけますと幸いです。
1992年生まれ|2020年10月フリーランスとして独立|Web制作、SEOライティングを軸に活動中|接客→生産管理→システム開発会社→現在|モリブログ運営。Web制作、フリーランスジャンルを中心に更新中。PV数は年間14万人以上||温泉、旅行、甘いものが好き。