エンジニアは結婚できないってよく聞くけど…。
ほんとだったらやだな。
結婚はまだ考えてないけど、いずれはしたい。
とお悩みの方へ向けた記事になります。
先日のツイートです。
「エンジニアは結婚できない」とたまに聞くけど
— モリ|Web系フリーランス (@MockRoll) October 24, 2022
だいたい原因は、その人自身にあったりする
職場に女性がいないならネット使えばいいし
仕事いそがしくても、本気で会いたいと思える人のためなら時間は捻出できる
エンジニアのせいにしないこと#駆け出しエンジニアと繋がりたい #フリーランス
「エンジニアは結婚できない」とたまに聞くけど
だいたい原因は、その人自身にあったりする
職場に女性がいないならネット使えばいいし
仕事いそがしくても、本気で会いたいと思える人のためなら時間は捻出できる
エンジニアのせいにしないこと
- 原因や対策を正しく理解でき、エンジニアでも結婚できるようになります。
結婚できない原因はエンジニアではなく、あなた自身にあるかも
「エンジニアは結婚できない」
こういった言葉を耳にし、不安になっている方も多いのではないでしょうか。
しかしタイトルのとおりですが、本記事で言いたいことは以下です。
結婚できない原因は、エンジニアではなく、あなた自身。
あなた自身が勇気をもって行動しなければ、一生独身になる。
エンジニアでも、結婚している人はたくさんいます。
むしろ現代では、「エンジニア」は結婚相手として人気の職種です。
本記事では、エンジニアがモテないとされる本当の原因や、やるべき行動をまとめています。
結婚に悩むエンジニアの方は、参考にしてください。
エンジニアがモテないとされる本当の要因
エンジニアがモテないとされる本当の原因は、以下のとおりです。
その①:コミュニケーション能力に欠けているから
その②:見た目に気を遣っていないから
その③:行動力がないから
あくまで傾向なので、すべてのエンジニアに当てはまるわけではありません。
その①:コミュニケーション能力に欠けているから
エンジニアがモテないといわれる原因のひとつに、コミュニケーション能力の欠落があります。
エンジニアは傾向として、社交的に人と接するより、ひとりで黙々と作業するのが好きな人が多いです。
そのためまったく話せなかったり、もしくは独りよがりな会話になるため、モテません。
その②:見た目に気を遣っていないから
エンジニアがモテないといわれる原因2つめは、見た目です。
ここでいう「見た目」とは、ファッションセンスのことではありません。
「清潔感」のことを指します。
世の中の9割以上の女性は、「男性のファッションセンス」など気にしてません。
しかし「男性の清潔感」に関しては、9割以上の女性が気にしています。
エンジニアのみなさんは、以下の点、大丈夫でしょうか?
- 髪伸びていないか
- ちゃんとヒゲ剃ってるか
- ちゃんと爪切ってるか
- 服ヨレヨレじゃないか
- くつに汚れやシミはないか
- 口臭・体臭は大丈夫か
余談ですが、体臭はお風呂に入れば解決ではありません。
「服やタオルをこまめに洗っているか否か」で決まってくるそうですよ。
その③:行動力がないから
行動力のなさも、エンジニアがモテないといわれる原因のひとつです。
行動力がない理由は、恋愛よりも優先したいことがあるからです。
例えるなら、以下のような具合です。
- アニメみたい
- マンガ読みたい
- ゲームしたい
- 外出より家の中にいたい
エンジニアはヲタク気質の人が傾向として多いです。
そのせいもあり、恋愛は二の次になってしまいます。
エンジニアでも結婚できる理由
ここまでエンジニアがモテないとされる原因について紹介しました。
しかしエンジニアは現代において、モテる職業であることは事実です。
理由は以下のとおりです。
その①:他業種にくらべて収入が高いから
その②:スキルがあって今後も食いっぱぐれないから
その③:職場に女性がいなくてもネットを使えばいいから
その④:仕事が忙しくても恋愛の時間は捻出できるから
それぞれ見ていきます。
その①:他業種にくらべて収入が高いから
エンジニアは専門職のため、他業種にくらべて収入が高い傾向です。
シンプルに高収入な男性は、女性からモテます。
実際のところ経済力は結婚において、重要な判断基準となるからです。
その②:スキルがあって今後も食いっぱぐれないから
エンジニアがモテる理由は、スキルがあって今後も食いっぱぐれないからです。
エンジニアはスキルを活かす働き方。
会社に依存しない「手に職」をもっています。
つまり、「自分の手でお金を稼ぐ能力」があるということ。
ましてプログラミングは、この先もしばらく需要が拡大していく分野です。
将来性の観点でみても、仕事に困る心配はないといえるでしょう。
その③:職場に女性がいなくてもネットを使えばいいから
「エンジニアは職場に男性しかいないから、出会いがない」
などとよく言われています。
しかしこれは、言い訳といっていいでしょう。
職場外であっても、行動さえすれば異性に出会えるからです。
それを言うなら、自衛隊やプロ野球選手なんかは、ほぼ100%男性社会。
それでも結婚できているのはお金もそうですが、それ以上に「行動しているから」なのです。
その④:仕事が忙しくても恋愛の時間は捻出できるから
「仕事が忙しくて、恋愛する時間がない」
ある意味これも言い訳といっていいでしょう。
いくら忙しいエンジニアでも、YouTubeやアニメ、マンガを見る時間はあるはずです。
時間はあるかないかではなく、どこにどう使うか、です。
忙しいエンジニアでも、本気で「会いたい」と思える相手がいれば、十分に時間を捻出できます。
あなたが勇気をもって行動しないと一生独身
ここまで、エンジニアでも結婚できる理由について紹介しました。
以上のことから「エンジニアは結婚できない」というのは、思い込みといえます。
結婚できないのは、エンジニアのせいではありません。
原因の8割は、あなた自身が行動していないこと、といえます。
最初から「結婚しない」と決断している人は、ごくわずかです。
今はまだ考えてないけど、いずれ結婚できるならしたい。
こう考える人が大半でしょう。
しかし自分で努力して行動にうつさない限り、どんどん歳を重ねていくだけ。
そうでないと、一生独身となってしまいます。
エンジニアが結婚するためにやるべき行動
エンジニアが結婚するために、やるべき行動は以下のとおりです。
その①:マッチングアプリをはじめてみる
その②:合コンや街コンに参加してみる
その③:結婚相談所を利用する
その①:マッチングアプリをはじめてみる
マッチングアプリは現代において、
- もっともコスパよく
- 気軽に利用でき
- なおかつ出会いやすい
良質なサービスといえます。
登録者にはエンジニア男性も多く、「結婚を意識しているが忙しくて時間が捻出できない」方にもぴったりです。
いろんなマッチングアプリがあって迷っているなら、代表的な以下3つから選べば間違いないでしょう。
男性の場合お金はかかりますが、結婚を意識しているなら投資すべきです。
その②:合コンや街コンに参加してみる
結婚するためにやるべきこととして、合コンや街コンへの参加もいいでしょう。
とくに街コンはよほどの過疎地でない限り、何らかの形で定期的に開催されています。
合コンや街コンは男性の場合、たった1日でマッチングアプリ3ヶ月分くらいのお金が飛びます。
しかし、初対面から直接会って話すことができるため、
- 会うまでの面倒なメッセージのやりとりが不要
- プロフィール写真に騙される心配もない
といったメリットがあり、忙しいエンジニアの方にも向いています。
その③:結婚相談所を利用する
エンジニアが結婚するための手段として、結婚相談所もおすすめです。
マッチングアプリや合コンの場合、男性は積極的に動く必要があります。
しかし結婚相談所を利用すれば、男性であっても自発的に動く必要はありません。
- 好みの女性とのマッチング
- お見合いの日程のセッティング
- 好みの服装相談
- 初デートの場所
など、すべて専任のコンサルタントに丸投げでOK。
コミュニケーションが苦手で、奥手なエンジニアの方にもうってつけです。
結婚相談所サービスもさまざまありますが、大手のものを選べば大きな失敗はありません。
まとめ
以上、エンジニアがモテないとされる原因や、結婚のためにやるべきことについてご紹介しました。
内容をまとめると、以下のとおりです。
- 結婚できないのは、エンジニアのせいじゃない。
- エンジニアは傾向として、コミュ力、清潔感、行動力に欠けている。
- 年収や将来性の点で、いまやエンジニアはモテる職業。
- とにかく行動。マッチングアプリや合コンなどを積極的に参加しよう。
結婚できないのはエンジニアのせいではありません。
エンジニアは現代において、経済力や将来性から、結婚相手として人気の職種です。
自信をもって積極的に行動し、結婚を手に入れましょう。
1992年生まれ|2020年10月フリーランスとして独立|Web制作、SEOライティングを軸に活動中|接客→生産管理→システム開発会社→現在|モリブログ運営。Web制作、フリーランスジャンルを中心に更新中。PV数は年間14万人以上||温泉、旅行、甘いものが好き。